お急ぎの案件や特別な形状でのご依頼など、
お客様のご要望に合わせたご提案実績をご紹介いたします。
特急での製作
- ご要望
- 短納期での販促セット製作
解決案:
SP会社様から短期間で販促セットを全国のドラッグストア820店舗に送り込む依頼を受けました。
弊社の協力会社のネットワークをフルに活用し、印刷+表面加工+合紙+型抜き+梱包の全工程を5日間で仕上げました。
内職・梱包は土曜日・日曜日・祝日も対応しているため、その対応力を活かし、特急で製作が可能です。
【製品情報】
設置店:全国のドラッグストア
アイテム数:7
店舗数:820
製作日数:5日
設置場所:エンド及び商品棚
加工:合紙・型抜き・内職作業
形状のご提案
- ご要望
- コンパクトかつ低コストの紙製什器製作
解決案:
「全国の携帯電話ショップのカウンターで、新商品のWi-Fiルーターを告知したい」というご相談を受けました。置き場所が狭いため、カウンター越しに接するお客様の邪魔にならないようサイズを考慮した設計にしました。
実機を置けるスペースを設けながらコストを抑え、かつ店舗スタッフでも容易に組立できるように、1枚の厚紙の両面テープを貼り合わせて製作。このケースでは、白ダミー提出を3回行っています。
【製品情報】
設置店:全国の携帯電話ショップ
設置場所:カウンターの上
商品:Wi-Fiルーター
用紙:サンカード 310g/㎡ 製作数量:7,000台
加工:両面PP貼り+型抜き+内職
- ご要望
- 来店客に対してお買い得情報の告知ができるようにしたい
解決案:
大震災の影響から、これまで通りに折込チラシを撒くことができなくなり、お買い得情報を告知できない状況でした。そのため、来店されるお客様に対しての施策が必要となり、店舗様より什器製作のご相談を受けました。弊社からは店舗入り口に大きなパネルを設置して訴求することをご提案するとともに、毎日変わる特売情報を容易に差し替えられるよう、パネルに透明のPET樹脂パーツを貼り付けて製作しました。
【製品情報】
設置店:都心部のスーパー
設置場所:店舗入口
用紙:コート 135kg
製作数量:300台×2種類
加工:スチレン5mm3枚合紙+PP貼り+型抜き+内職にてPET樹脂パーツ貼り合せ&ハトメ加工
- ご要望
- レモンをまとめ売りする商品トレイ製作
解決案:
「従来の既成のトレイでは訴求効果が乏しい。専用のトレイを作成したい」との依頼を受けました。食品を載せるため食品衛生法に基づき用紙を選択し、かつスーパーのスタッフの皆様が簡単に組立できるよう、両面テープを仕込む必要のない差込式の形状をご提案させていただきました。
【製品情報】
設置店:全国のスーパー向けに
設置場所:全国のスーパー
用紙:パールカード 360g/㎡
製作数量:10,000個
加工:両面PP貼り+型抜き
- ご要望
- 商品の良さを体感できるPOP製作
解決案:
「スマートフォンやタブレット端末の画面についた皮脂や指紋を、綺麗に拭き取れる商品を発売したが、売れ行きが芳しくない」とのことでPOPの製作依頼を受けました。
見慣れない商品なので、まずご来店いただいたお客様にその効果を試してもらうPOPをご提案。ベルクロを用いてPOPと商品を接着させ、繰り返しの着脱に耐えうる部材を選択しました。
【製品情報】
設置店:大手ホームセンター
設置場所:商品棚
用紙:サンカード 260g/㎡
製作数量:100個
加工:片面PP貼り+2枚合紙+断裁・角丸
CASE
5
カー用品店向け ETC展示台什器の製作
- ご要望
- 1つの什器で大小2パターンの売場を作りたい
解決案:
同じチェーン店でも店舗によって売場面積が異なるため一つの什器で大小2パターンの使い分けができる什器を作成したいとの依頼を受けました。しかし、大小別々に作成すると、それぞれにコストが掛かってしまいます。そのため、什器の中心から簡単に分離できる構造を考案。大きく使用する際は中心に引っ掛けて使用、小さく使用する際は分離部分だけを展示すれば良い構造にしました。このような共通化を図ることによりコスト面においても納期面においても優れた什器を作成することが可能となりました。
- ご要望
- デザイン性の高い展示台を作成したい
解決案:
スニーカーは店舗壁面にある金属製の棚に展示されていることが一般的ですが、「通常の展示の仕方とは一線を画すような、シンプルかつデザイン性の高い展示台を作成したい」との依頼を受けました。そこで、ブランドロゴに合わせた形状をベースに設計し、中面には段ボール製の仕切りを設け、スニーカーを載せても歪みが出ない構造をご提案しました。
CASE
7
ドラッグストア向けカミソリ&替刃セット箱の製作
- ご要望
-
安全性が担保されたカミソリと替刃をセット売り出来る箱の製作
解決案:
カミソリ本体と替刃をセット売りするための専用ケースを作成したいとの依頼を受けました。それぞれが異なる形状をしていること、扱い方に注意しなければならない商品であるため固定方法を熟慮する必要があることを念頭に設計しました。まずカミソリがすっぽりと箱に収まるように段差を付け左右の動きをケア。また前後の動きに対してのケアも必要であったため、上部に半円の突起を設けました。替刃も同じようにしっかりと固定しましたが、固定すればするほど取り出しにくさも増すため、指1本分が入る比較的大きな窪みを設けることで、それらを解消しました。